山口安久のご紹介

山口安久
好い人に出会い、佳い物に出合った時、人は感動して幸せ気分になります。
そればかりか、時には、人生を変えることにもなります。姫柿の可憐な実姿に魅せられて、夢中で育てて十五年が経ちました。
故郷の中国を離れ、日本の風土にも馴れた姫柿たちは、今とても元気です。
私の身勝手な育て方にも、黙って耐えていてくれます。恩返しに小さな一冊、を創り、姫柿紹介の第一弾となりました。
この「姫柿」をご覧いただいて、一人でも多くの方に、育て可愛がっていただけることを願っています。
山口安久著「姫柿」より・アートディレクション亀甲 健

【山口安久】

山口安久
1944年東京都豊島区に生まれ、疎開地長野県に育つ。1967年大宮市盆栽町、1976年月刊「自然と盆栽」で盆栽修業。
1971年柏市に「柏芳園」開園。1980年頃、日本初の庭園盆栽美術館“瑞祥苑”設立に携わる。
1982年より3期8年日本盆栽協同組合理事を務める。
1983年より35年間、宮内庁盆栽手入れに参加し今日に至る。
1985年中国より姫柿導入。現在、(株)樹芸代表取締役・姫柿を育てる会主宰。